廃プラスチック類のリサイクル
横山サポートテックではあらゆる種類の廃プラスチックを破砕し、圧縮梱包することにより、セメント原料などに活用するサーマルリサイクルをおこなっています。
また、廃プラスチックの種類によっては、マテリアルリサイクルなど、それぞれの種類に応じたリサイクルを推進し、循環型社会の構築に貢献して参ります。
全国的に廃プラスチックは、その便利さゆえに生産量、消費量ともに増え続けています。
それに反して、近年、最終処分場の残容量は、急激に減少しています。にもかかわらず依然、廃プラスチックの大部分は有効利用されず廃棄されています。
価値の高いエネルギー資源となり得る廃プラスチックの大部分が、ムダに捨てられているのが現状です。
発泡スチロールのリサイクル
梱包材など利用の多い発泡スチロールは、減容機にて減容処理して、リサイクル。
原料としてマテリアルリサイクルされています。
鉄・非鉄・貴金属のリサイクル
鉄・非鉄・貴金属のリサイクルは、古くから行われてきました。
天然資源のほとんど無い我が国の持つ貴重な鉄鋼原料の供給という重要な役割を担っており、もちろん横山サポートテックでも選別後破砕処理し、製鋼原料へリサイクルされています。
木くずのリサイクル
木くずの処理はかつては焼却処分が一般的でした。
焼却してしまうと資源を無駄にするだけでなくCO2の増加にもつながります。
横山サポートテックでは破砕して、肥料用や燃料用など様々なリサイクルをおこなっています。
紙くずのリサイクル
紙くずは、製紙原料へリサイクルすることはもとより、プラスチックとの複合紙は、固形燃料としてリサイクルしています。
その他にも様々な処理方法が可能です。